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たつき諒の予言一覧!的中率は86%で外れた予知夢は1つだけ⁉

1990年代に一世を風靡した予知夢漫画『私が見た未来』の作者・たつき諒さん。

彼女が夢の中で見た出来事の中には、のちに現実となったとされる衝撃の予言がいくつも存在します。

ここでは、たつき諒さんが夢で見たと公表した主な予知夢の内容を時系列でまとめました!

また、気になる的中率や外れた予言も紹介しています。

目次

たつき諒の予言一覧

たつき諒さんが予知夢を見始めたのは、1976年ごろ

17歳のとき、突然リアルな未来の出来事を夢で見るようになり、それを「夢日記」として記録し始めました。

その中には、後に現実となったとされる驚くべき内容も多く、特に1999年に出版された漫画『私が見た未来』では、未来の大災害を予知していたと話題に

それでは、たつき諒さんが見た予知夢一覧がこちら。

①1992年:ダイアナ妃の死(1997年)
②1986年~1991年:フレディ・マーキュリーの死(1991年)
③1990年代初頭:阪神淡路大震災(1995年)
④1995年1月2日:新型コロナウイルス(COVID-19)
⑤1999年:東日本大震災(2011年)
⑥1990年代初頭~2000年代:富士山の大噴火(未実現)
⑦1990年代後半:アメリカ同時多発テロ(2001年9月11日)
⑧1998年ごろ:アメリカ合衆国の経済危機(2008年)
⑨2000年ごろ:東南アジアの津波(2004年)
⑩2005年頃:南海トラフ地震(未実現)
⑪2000年代初頭:環境災害(気候変動)
⑫2000年中盤:ダムの決壊(未実現)
⑬2020年以前:世界規模のパンデミック(次回)
⑭1990年代後半:巨大隕石の衝突(未実現)
⑮2021年7月:大津波(2025年)

たつき諒さんがこれまでに公表した「予言」は、主なものだけでおよそ15件前後で、夢日記としてはさらに多く記録されている可能性もあります。

たつき諒さんが見た予知夢には、歴史的な出来事に関する予言も多く含まれていますよね。

特に、東日本大震災や新型コロナウイルス流行など、実際に起こった出来事との一致が話題になりましたよね。

一方で、富士山の噴火や大津波(南海トラフ地震)などはまだ実現していません。

注目したいのは、2025年の大津波予言や2030年のパンデミック予言

これらが本当に実現するのか、これからの未来に注目が集まりますね。

たつき諒の予知夢の的中率はなんと86%!

たつき諒さんがこれまでに公表した「予言」は、主なものだけでおよそ15件前後

しかし、そのうちなんと13件が現実に起こっており、的中率は驚異の86%

この数字は、彼女の予知能力がいかに高いかを証明していますよね…

たつき諒の予知夢で外れた予言

たつき諒さんがこれまでに公表した「予言」15件のうち外れた予言は、1990年代初頭~2000年代に予知夢として見たとされる「富士山の大噴火(未実現)」のみです。

「2021年8月に富士山が噴火する」という夢を記録していましたが、現実にはその時期に富士山噴火は起きていません。

現実にならなくてよかったですね…

たつき諒さんは自身の予知について、「未来を断言しているわけではなく、あくまで見た夢を記録しただけ」と一貫して説明しています。

未来予知が確実なものではないことを強調しているのです。

そのため、予言が外れたとしても、それは本人の意図とは異なるということ。

まとめ

たつき諒さんの予知夢は、その的中率の高さから注目されています。

未来を断言しているわけではないとしつつも、彼女の夢が現実になった例が多く、今後の予言にも引き続き注目が集まります。

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